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2016年01月

2016.01.04  本誌感想

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。色々燃え尽きたのもあって、我慢できなくなるまで発信ツール放置してみよう期間だったのですが、サンデー売ってたことで終了しました。アリババくんへのマイナス意見多め。

・そろそろ借金返済の期限が来るけど、煌帝国には払えないだろうからシン様がなんとかするよ!という話をしているシンジャ
・そこにアリババくんから電話(?)が!
・シンドバッドさんの得意な商売で勝負するのよくない!煌帝国は戦争ばっかりやっていたら商売なんてできない!年下の白龍や紅玉にそんな勝負仕掛けるのずるい!俺の親父に商売習ったって言ってましたよね!俺のことも息子みたいに特別扱いしてください!(ブーデルからの受け売り交えつつ)
・シン様が頷いちゃって借金の返済期限が一年伸びる
・アリババくんが煌帝国宰相になる→次回へ

という流れだったんですが、アリババくんの頭がおかしいとしか思えない…。ぶっちゃけキチかと思うレベルでひどい。なに言ってるんだお前…な箇所がページめくるごとにやってくるとかひどい。シン様が頷いた時は、アリババくんはゼパル的な能力を手に入れて頷かせたとしか思えなかった。多分…言葉巧みに承諾させた…ということ…だと思う…。到底そう思えなかったけど。書き出してみると私こそ、何言ってるんだお前…ってなるって気づいたんですが、言葉足りないとこあるけど大体こんな感じ。

それ以外はジャーファルくんも夏黄文も可愛かったです。宰相から宰相補佐に下げられた夏黄文笑われる。なお必死に抵抗してた。でも補佐。ジャーファルくんはとっても可愛くて、ジャーファルくんがいなかったらアリババくんの薄気味悪さに心萎えっぱなしだった。シンって名前呼んだあとに、会長って呼び直すのが素敵でした。萌えポイントでした。いちいちリアクション取ってるのも可愛くて、自分の肘を掴んでるポーズもめちゃかわで、ジャーファルくんの変わらぬ可愛さだけは保証されている!良かった!ジャーファルくんが可愛ければそれでいいんだ…それが読み続けられる理由なんだ…。 

まだまだ煌帝国編が続きそうで、正直飽きてるので、白龍くんに場面変わらないかなあって。アラジンでもジュダルちゃんでも建彦殿でもネルヴァ様でもいいんだけど。新章始まってからのアリババくんのキャラが本当にわからない上に理解も共感もできないのでつらい。

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