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2019年08月

2019.08.20  雑記

暑いよー暑いよーと言っている間に日々が過ぎていて怖い。拍手ありがとうございます〜。一応サーバーの更新はしたのでまた1年よろしくお願いします。

軽い気持ちで映画版秘密を観たせいでとーまちゃん…状態になってしまっています。原作のあのエピとあのエピねってある程度の展開は分かっているとはいえ三次元映像で殺したいほど愛しているの絵は破壊力半端ない。原作貝沼とは違い映画版貝沼がスタイリッシュ浮浪者なのもある…のかもしれない。見た目でみすぼらしさや哀れさが減っているからお弁当から一万円札にグレードアップしたのでしょうなと思った。でもあの貝沼、あったかい汁物を手渡しただけで「薪さんは優しいよね…」と言い出しそうじゃない?!原作と映画なら原作の方がおもしろいよって結論ではあるんですが、映画版の貝沼→→→薪さんがめちゃくちゃ好みで苦しい。癖直撃でその場面だけ観返したら、思っていたより短くて、数秒数分の描写だった。あの場面だけ数時間反芻しているわ…楽しい…。貝沼の脳を見られたくないって、薪さんに見せたくないって理由もあるけど、見てしまったら貝沼の薪さんへの情念に影響を受けて薪さんを殺したくなってしまうのではないかと思った。見た目がスタイリッシュ浮浪者になった分、ド変態さが際立ちますね…殺す時絶対射精しているわ…。貝沼と絹子が繋がっている意味あったっけ?とか、癖があるで納得しようとしていた絹子役の演技やっぱり浮いてるな…とかあるけど、好きです映画版。続編あったらそれはそれで見たい。続編あったら青木と雪子さんが恋仲になって、あれ?薪さんって青木に矢印出してない?ってなって、あれれ?雪子さんって本当は薪さん好きなんでは?みたいな話が入ってくるのでしょうな…。そして原作途中で読むの止まっていたら雪子さんが他の人と結婚したと知ったので読む気持ちがしゅんとなりました。あの微妙な関係が好きだったのに…。

映画版の一番の不満は岡部さんの活躍が少ないことだよー。十数年前に映画化していたら絹子役は千明様になってそう。そんなこんなでひとり悶々としています。正確に言えばとーまちゃん…じゃなくて薪さん…ですね。でも脳男でもとーまちゃん美しくてとても良かったんだ…。さくらいくんが時折とーまじゃなくてとーまちゃんって呼ぶのどちゃくそかわいいが入ってくるのがどう考えても余分なんだけど、かわいい。おかあさんかよ。ちねんちゃんをちねんちゃんって呼ぶのもかわいいのですきなんだよな。おかあさんかよ…おかあさんだよ…。

映画の感想をググったりするのですが、割ととーまちゃんで映画の評価に加点されていてちょっと嬉しい。推しに同性に執着される役があるなんて前世でどんな徳を?と思ってしまうも、まるでBL創作物の受けのような役なら自担にもあるのであった。

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